判断に悩むよね。みんなそうだよね?

http://kaguradiary.seesaa.net/article/1104070.html
他所様の日記から。
ここで起こった、いざこざについては、言及しません。
よくある言葉のアヤだろうと思います。
ドンマイ、気にしないでいきましょう。
トラックバック失礼しまーす。


で、だ。
回復役の判断についてなんですが。
上の日記のシチュエーションが、どういう徒党構成で相手がなんだったのかわからないので、そのままどーこーいえません。
ただ、全体でいくか、単体でいくかってのは、回復役には常に付きまとう大問題ですよね。
よく議論対象になると思いますし、少なくとも私はすっごい迷います。
みんなそうだよね?


薬師さんは、全体、単体、活身の3択になるんでしょう。
特に、薬師×2の徒党は難しそう.....
全体しなきゃならんもんな.....


以下、私が思うボス戦での回復行動をつらつらと。
読んだ方!
おかしいところ、疑問点は、必ずツッコんでいってください!
中の人を少しカシコクしてください!


薬師、僧のコンビの時は、本当にヤバイ時以外は薬師さんは全体治療しなくていいと思います。
特に、活身4を主軸にされてる神通霊力薬師さんは全体は軽々しくうたないほうがいいと、私は思っています。
活身4はそれ自体がヘイトけっこうあるようで、それに全体は危険っぽいです。
それでもヤバいときはうってもらいたいですが、必ず行動宣言をお願いします。
僧も全体を重ねて、ヘイトを稼がなきゃならないので。


僧限定で話をすると、ほとんどの迷うタイミングは、開幕の第3手なわけです。
何か事前打ち合わせで決め打ち(開幕大往生or極楽)をしていない限り、開幕の2手は、90%が鍛冶屋さんに英明、詠唱もらって全体回復、で決まりです。
残りの10%は単体回復ですが、それはボスがよっぽど弱い時。
英明した時点でかなりヤバイ時は、大往生いきたいですが、それでは回復が遅すぎて意味がないのでいきません。
全体回復の一手です。


で、第3手。
ここで天部光臨クラスをもらっていて、徒党全体が危機の場合は、全体回復をもう一回うつという、超ヘイト集めを余儀なくされるわけです。
一度全体回復を打って、既にヘイトをかせでいる状況なので、大往生を打つのはリスクが高く、ほとんどの人が半分切ってるような相当の事情がない限り、もう一回全体回復いっちゃいます。
で、次はよほどのことがない限り、自分単体回復。
おそらく敵のすべての攻撃が自分に集まるため、他に回復を回す必要はありません。
それなりの確率で自分は死ぬでしょうが、鍛冶屋さんの極みやイタイ敵への挑発も固定されているでしょう。
ただ、ここでこそ、僧の装備が問われると思っています。
ここで少しでも粘れる、死なない、生命付与、耐久があるのは、徒党に対する貢献が非常に大きいです。
少し粘れるだけで、援護射撃は期待できますし、存命効果で攻撃を避けることもありますし。
ってなわけで、気合付与を少し削って、耐久付与にまわそうかと思っているですが、いいよねー?


ってな感じなんですが、どーなのよ?